親掛かりのお子様(20歳未満)の口腔の健康は“親の責任”です。「知らなかった」では子供がかわいそうです。子供の一生のことなのです。虫歯・歯周病にしない。よい歯並び、かみ合わせになるように。お手入れ、定期来院、健康に良い食習慣をつけるために…。親ができることをしてあげませんか?
当院では、経済的に自立していないお子様(20歳未満)単独での来院、治療は致しておりません。
保護者の方が当院の患者様の場合のみ、お子様の治療をさせて頂いております。
歯と歯茎の病気は家族性の病気“生活習慣病”
経済的に自立していないお子様の虫歯・歯周病・歯並びは保護者の責任です!特に、小学5年生までの問題は子供の成長に大きく影響します。特に、顎の成長に関係して、姿勢や全身的な影響も出ることが考えられます。35歳まで虫歯を作らなければ、35歳まで例えどんなにひどい生活をしても歯を失うことはないと言われています。
経済的に自立していないお子様が、自分の意志で歯科医院に来ることは出来ません。来院することだけでもそこには親の意志が大きく影響しているのです。
親がただ知らなかっただけで、子供の将来は大きく変わってしまうのです。
歯と歯茎の病気は家族性の病気“生活習慣病”
“家族”という生活体の持つ伝えられた生活習慣が虫歯や歯周病をおこすのです。“家庭の味”というものがありますが、これは母から子へ伝えられたその家の伝統ともいえる“味つけ”これがもし、甘党だったら…虫歯になりやすくはないですか?内臓の病気にもなりやすい。
これは遺伝ではなく、家ごとの生活習慣が家族で似通っていることで起きる“生活習慣病”なのです。これは歯科ではすでに20年以上前から言われている“常識”です。
還暦を過ぎると体調や生活が大きく変わり、十分に気遣った治療が必要になります。
お手入れ、定期来院、健康に良い食習慣をつけるために。親ができることをしてあげませんか?
専門性が強く治療が困難な場合は、日本全国の超有名歯科医師にご紹介。連携して問題解決!
治療はメインテナンスが重要であり、その記録だけがその医院の治療実績なのです。
患者さんが訴える箇所だけの治療は“歯科医療”とは言えず、単なる“修理”に過ぎません。
十分な診療時間は“ゆとり”となり、“安全”やコミュニケーションによる“安心”につながります。