歯周病でお悩みのあなたへ
歯茎から血が出る。 歯が揺れる。 歯茎が下がった。
歯の位置が動いてきた。歯がしみる。 固いものが噛めない。
歯と歯の間に隙間ができてきた。 歯が長くなった。
歯茎が腫れる。 歯に物が挟まりやすくなった。
どれも歯周病の症状です。
歯周病は“Silent disease静かな疾患”というように多くの場合ガンのように、症状を感じることなく病状は進行します。
自覚症状が出るころにはかなり重症な状況まで進行している場合があります。
「“抜く”と言われたらどうしよう…」こんな不安が歯科医院への足を遠のかせます。
歯周病は放置して治ることは決してありません。
気づかぬ間にどんどん病気は進行するのです。
当院ではいきなり抜くようなことは決してしません。
歯周治療には経験と実績が不可欠です。
歯周病に特効薬はないのです。
手遅れにならないうちに上記の症状がおありでしたら是非ご相談下さい。
あなたも歯周病です!!
60歳以上は歯周病が急増!
60歳以降の歯を失う原因は歯周病が多くなる!
男性は40歳、女性は50歳から歯周病で歯を失いはじめます。
あなたの歯周病はどのくらいまで進行しているのでしょう?
歯周病には数週間で治る軽度なものから、どんなに高度な治療をしても時間の経過で抜け落ちてしまう進行したものがあります。
残念ながら歯周病は自覚症状が非常に乏しい病気で多くの場合ご自分で気づくことなく進行しています。
進行状況を知るのは歯周組織検査がとても重要です。
しかし、日本ではこの検査を実施している歯科医院はとても少ないようです。
しかも、この検査、実はとても難しいのです。
経験とトレーニングを積まなければ同じ検査を受けても結果が大きく違うのです。
検査結果に基づいて治療計画が立てられることを忘れてはいけません。
歯周治療はあなたの協力なしで成功することはありません。
あなたの歯周治療への理解とご自身での取り組みが治療結果に大きく影響するのです。
他人事でない、あなたの歯周病を是非ご確認ください!
山田歯科医院では、今起きている問題、抜かない、揺れない、痛くないための歯周治療はもとより、正しい診断のための検査と長持ちのための予防を行い、あなたの口腔を生涯健康でいられるようサポートしています。
歯周治療
歯周病は歯を支える歯茎や骨の病気です。 歯周病はその進行の状態によって歯肉炎と歯周炎に分類され治療法も異なります。
歯肉炎は歯周病が歯肉のみに進んでいるもので、歯周炎は歯肉から骨にまで及ぶものです。 歯肉炎から重症化して歯肉炎に至ります。
歯肉炎と歯周炎の診断は歯周組織検査とレントゲン撮影が不可欠です。